看護医療系大学の入試は、9月の推薦入試を皮切りにスタートします。一般的な学部の大学入試よりも数ヶ月以上動き出しが早く、また入試時期は面接対策等の学科試験以外の対策が加わるため、早期からの準備が奏功です。

当予備校では、推薦・一般入試を見据えた、年間での指導計画をもとに、塾生の志望校への合格を全面的にサポートしています。

看護医療系受験の流れ※高3生 新年度入塾の場合

春期講習〜1学期
入塾説明会では、当予備校スタッフが看護医療系大学の特徴、入試の傾向を詳しく説明し、志望校合格に向けた適切な講座の受講をご提案させていただきます。オープンキャンパス・大学訪問・看護体験等を経て、看護医療系大学の授業を体験したり、自分の将来像を膨らませ、目標を明確にする期間です。
年間基本講座は、3月の春期講習会(0学期)から始まり、4月第2週から通年講座がスタートします。※年度途中での入塾も可能です。
ナーシングメイトでの授業を中心に、5,6月に実施される看護医療全国模試など、日々の学習習慣・ペースを構築する期間です。
夏期講習・卒業生座談会
9月から始める推薦入試に備え、7月に個人・集団面接や討論会の対策を行います。大学によっては、事前課題や討論内容のテーマが与えられることがあります。8月は志望理由書の作成・出願(総合型選抜)等の準備が始まります。一般的な大学入試よりも3ヶ月以上は早い動き出しです。
夏期講習では、本格的な志望校別対策授業が始まり、第一志望校の突破に向かう力を養成する時期です。
また、慶應(看護)や横浜市立(看護)などの看護医療系大学へ進学した当予備校の卒業生による、卒業生座談会が実施されます。受験勉強のアドバイスや大学での普段の学びを直接教わる絶好の機会です。
2学期
9月には大学入試傾向別の模擬面接(総合型選抜)を行います。また11月に控えた、難関大推薦入試対策も実施します。
年間基本講座では、いよいよ本格的な志望校別過去問演習が始まります。9.11月に実施される看護医療全国模試の結果も踏まえ、受験校決定の個別面談を実施します。
冬期講習〜3学期
一般入試対策・看護医療系難関大突破のための実践的な対策授業を行います。12月には模擬面接(一般対策)も並行して実施されるため、学科試験は早期からの準備が奏功です。
難関国公立・私立大志願者は、過去問演習に加え、近年の出題傾向を踏まえたプレ入試を重ね、憧れの第１志望校への合格を勝ち取ります。

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